白銀の世界へ
先日京都北部の奥地へと行ってきました。
家を出るときは寒いながら青空と太陽が顔を見せてくれていたのに、さすがに、奥地となると深々と雪が降り積もってきて、前が見えないくらいに吹雪いていました。
まっさらに降り積もった雪を踏みしめる時の足音が「ギュッ!ギュッ!」と静寂の中に鳴り響いていました。
その感触がなんとも心地良かった。
ここには時間など初めから存在していないような、ぽっかりと穴のあいた異空間にポンとほうりこまれたような不思議な感覚。
木々に降り積もった雪がドサッと降ってきて、キャーキャー言いながらもすごく楽しかった。
白銀に輝く世界。
素敵な休日のひとコマでした♪
セレーナマリア